布留川 勝の「人材育成の現場!」日記
企業・団体の「グローバル&自立型人材」育成に携わるグローバル・エデュケーションの代表、布留川が人材育成の現場で日々感じたことなどをまとめます。 BLOG内検索
GlobalEducationandTrainingConsultants代表取締役布留川 勝カーネギーメロン大学 Institute for Software Research International Program Director

2013年03月

今日は弊社の研修をオブザーブ中

2013年03月25日
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昨日から1泊2日で社員研修を行っている。

学習する組織」のフレームワークを使いながら、個人個人が自立し、キャリアを通して自分を成長させるために、どう考え、どう行動するかについて考えるセッションを行っている。
みんなとても生き生きと取り組んでいる。

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写真は昨晩の弊社湯河原の山荘「天空」でのチームビルディングクッキング)

kazukon at 15:40

7つの行動原則

2013年03月24日
先日、次回4月25日(木)に開催されるグローバル人材育成研究会の
打ち合わせのため堀田講師にお会いした。

年間1500人、40社で研修を行っている多忙な堀田講師だが、
「若手、中堅社員には、自分と同じ失敗を繰り返してほしくない!」という
研修にかける熱い思いを再度聞かせてもらって、
私自身もパッションを持ち、人材育成に取り組んでいくことの重要性を再認識した。

堀田講師の研修の特徴は、「仕事に対しての意欲が気薄になっている社員」や
「相手の立場になって物事を考えられない社員」の仕事に対する意識を変え、
堀田講師が自らの経験から作り出した「7つの行動原則」をもとに
最速最短で自分を仕事のプロフェッショナルに磨き上げる
という内容だ。

この研修の中身を構成されるにあたって、実は私自身も
堀田講師とディスカッションを重ねた経緯があり、
このコースについては、私自身も思い入れがある。

若手、中堅社員の育成にお悩みの人事部ご担当者様、
また階層別研修、キャリア研修、OJTトレーナー研修をお考えのご担当者様には、
必見の研修内容なので、是非研究会にお越しいただきたい。
今回研究会にご来場いただいた方には、堀田講師の著書
『自分を仕事のプロフェッショナルに磨き上げる7つの行動原則』をプレゼント
したい。

▼お申込みは、こちらから▼
https://www.globaledu-j.com/inquiry/apply-g.html

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kazukon at 11:37

G研報告: グローバリゼーション対応に潜むリスクを乗り越える!

2013年03月21日
昨日、3月18日(月)に第85回グローバル人材育成研究会
「グローバリゼーション対応に潜むリスクを乗り越える!
〜キャリア形成でのリスクマネジメントと
危機をチャンスに変える危機管理対応力〜」
を開催した。

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今回は、私から「見直し!従来型キャリア研修」と題して、
キャリア研修にグローバルの視点を入れる重要性をお話した。
私の問題意識については、下記のブログに詳しいので、
http://blog.m-furukawa.jp/archives/51983993.html
今回は割愛させていただくが、今回ご参加いただいた方からは、
キャリア研修の問題点や各社の状況として下記のようなものが挙げられ、
有意義なディスカションとなった。

・長期的な育成の視点と現実の社会変化のスピード感を
どのようにバランスを取るべきか。

・階層別の一律研修を順次廃止し、役割期待に応じた
選択制などの研修を充実させていく方向に動いている。

・キャリア研修を受講する受講者のマインドが保守的で、
時間に追われているという言い訳が多く、
現実の変化にスピード感をもって対応できていない。


また、第二部では、
日産自動車様と当社が共同開発したEラーニングの一部をご紹介した。
開発の経緯や日産自動車様での反響は、こちらに詳しいので、
ご参照いただきたい。
https://jinjibu.jp/article/detl/tieup/630/

Eラーニング自体はこちらから↓
http://www.netlearning.co.jp/le/course/global.asp

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第三部のDavid Wagner講師による
「リーダーのための危機管理コミュニケーション」では、
十分な情報が得られない中、しかも刻一刻と変わる状況で
どのような行動を取るべきか、というロールプレイ形式の
ワークショップをご体験いただいた。
日本は根回しの文化と言われることもあるが、
危機管理では、事前の根回しが出来ない。
ビジネスはunpredictable(予測できない)の連続だ。
このようなワークショップを通して、日々の問題解決力、
そして問題解決へのコミュニケーション力を上げていく必要がある。
リスクマネジメントは、今後のマネージャ層にとって必須のスキルだろう。

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[ 終了後、David Wagner講師と弊社ディレクター福田聡子と一緒に ]
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kazukon at 14:26

成功者のゴールデンルール

2013年03月20日
先週、弊社オフィスにて社員の勉強会を開催した。
講師は、Dr. James Dougherty (Jim)である。
内容は成功者のゴールデンルールだ。
私の印象に残った点をいくつかご紹介したい。

1. Face your Fears
人は皆、恐れているものがあって当然だ。
しかし、自分が恐れているものに向き合ってこそ、それを克服することが出来る。

2. Admit Your Mistakes, Especially to Yourself…Then Change How You Do Things.
自責になろう、ということだと思っている。
自責になれば、状況を改善するために次の一手が打てるからだ。

3. Refine your goals
国籍にかかわらず、目標を立てっぱなしにして、振り返る機会を持たない人は多い。
一度立てた目標は絶えず見直し、磨き続けていくことが大切だ。

4. Be proactive and make it happen! People who fail to plan are planning to fail.
「計画をしない人は、あらかじめ失敗することを計画しているようなものだ。」
これはまさにその通りだと思う。先読みし、プロアクティブに行動することで、
一見難しいと思われるようなことも成し遂げられるのである。

最後に。

5. Are You TOO BUSY being AVERAGE to Become SUCCESSFUL?
私たちは、つい目先の忙しさにかまけて、自分自身を向上することを忘れてしまう。
平凡でいることに忙しすぎて、成功者になれないのだろうか?
皆さんもぜひ、自分の胸に問うてほしい。

彼の人生における豊富な経験に裏打ちされた言葉に参加者は感動した。
20ー30代の時に、これだけ明確な成功のルールを聞けるのは貴重だ。

<写真は当日の様子>
写真 (1)

















4月20日(土) に彼のネゴシエーションのコースが神谷町で開催される。

まだ席も空いているのでぜひご参加いただきたい。
http://www.personal-globalization.com/seminar/pgseminar23_20130420.html
こちらに彼からの動画メッセージもある。


kazukon at 16:04

グローバル要素のないキャリア研修の持つ課題

2013年03月12日
かねてから、私はキャリア研修がカバーする範囲について疑問を持っている。
キャリア研修を受講する参加者は、今後、グローバル化の波から逃げられない。
正面切って直視する必要がある。それなのに、従来型のキャリア研修では、
自分のキャリアを国内に限っている
のではないかと思わせるものが多い。

例えば、2013年現在、25歳で3年目研修を受ける参加者が
「課長研修」を受ける30代後半から40代頃というのは、今から10年−15年後だろう。
その頃、世界経済はどうなっているだろうか?
グローバリゼーションはますます進展し、
自分の今の職種は、日本人ではない世界の誰かが行っているかもしれないし、
その職種自体が消えているかもしれない。
私たちは、そういった変化が早く、かつ、極めて先行き不透明な世界に生きている。

東洋経済オンラインで興味深いインタビューを見つけた。自民党が解雇規制を緩和する方向だということにも言及している。これは最近のメディアで見聞された方も多いだろう。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130310-00012456-toyo-bus_all

今の若者の5−10年後は終身雇用も年功序列も崩壊している可能性が高まってきているのは否めない。移民の受け入れに関しても、日本人のマジョリティは反対であるが、いざ本格的な増税が起きればやむなく賛成組も増加するのではないか。

そうした状況に対し、London Business Schoolのリンダ・グラットン教授は、
著書「ワークシフト」において、「気づかないうちに積み重なる既成事実」によって
「漫然と迎える未来」ではなく、「主体的に」未来を築く重要性
を説いている。
私はこれにとても共感していて、まさにその通りだと思っている。

ちなみに、リンダ・グラットン教授は、つい最近来日しており、
日本の若者へのメッセージとしてこんな風につづっている。お時間があればご覧いただきたい。
http://lyndagrattonfutureofwork.typepad.com/lynda-gratton-future-of-work/2013/02/the-choices-for-japanese-youth.html

会社におんぶにだっこのキャリアが間もなく立ち行かなくなることは
誰の目にも見て確かだ。どんな荒波が来ても、生き残れる人材になれるよう、
個人が強くならなくてはいけない。

私のパーソナル・グローバリゼーション研修で、繰り返し皆さんに
お伝えしていることは、まさにこのことだ。

自分自身のキャリアを考えること、それはまさに
グローバリゼーションに対して自分をどう適応させていくのか、ということだ。

3月18日(月)のグローバル人材育成研究会の私のパートでは、
キャリア研修にグローバルの視点を入れるコツをお伝えしたいと思っている。
必要性は分かっていても、じゃあ、一体どうやって入れると一番効果的なのか、
そのポイントをご来場いただく皆さんとディスカッションしたい。

□詳細はこちらから↓
http://www.globaledu-j.com/hrd/seminar_report/seminar_12.html

kazukon at 17:10

2時間でわかる「危機管理コミュニケーション」

2013年03月11日
3月18日(月)に、第85回グローバル人材育成研究会を開催する。
http://www.globaledu-j.com/hrd/seminar_report/seminar_12.html

今回は、『グローバリゼーション対応に潜むリスクを乗り越える!』
〜キャリア形成でのリスクマネジメントと
危機をチャンスに変える危機管理対応力〜

という題で、

・前半部分では、私から従来型のキャリア研修に
 グローバルで生き残るという視点を入れることの重要性

・後半では、弊社講師であるDavid Wagner講師より、
 危機管理コミュニケーションのセッションを行ってもらう。
また、最近、ネットラーニングさんとタイアップすることになった
異文化Eラーニングについてもご紹介したいと思っている。

Eラーニングの詳細はこちらから。
http://www.netlearning.co.jp/le/course/global.asp

David Wagner講師の危機管理コミュニケーションとは、
自然災害や大規模火災などの大きな状況での対応力ではなく、
日々起こりうる問題を通して、刻一刻と変化する状況で、
リーダーとして何をどのように早く決断し、コミュニケーションをとっていくか
を学ぶセッションとなっている。


例えば、
・不良品だというクレームが顧客から入ったらどう対応するか?
・その不良品が従業員の故意によるもので、しかも、商品はすでに
 世界各国へと出荷されてしまった後の場合、どのように対応するか?

今回は2時間で概略はご理解いただけるようにしたので気楽にご参加いただきたい。

私とWagner講師は、長年の付き合いで、
グローバル・エデュケーション創業時からの付き合いだ。
NHK講師も務め、一躍有名人になった彼だが、今回は
新しいプログラムを開発したということで、実は私自身も楽しみにしている。

昨今問題になっている「本部の指示を待つばかりで、物事を決められない駐在員」
お悩みの方々、また、リーダーシップ研修の一環としてもご検討中の方々、
実際にセッションを体験いただけるので、研修の雰囲気が分かっていただけるのではないかと思う。


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<写真はDavid Wagner講師のセッションの一コマ>
kazukon at 16:16
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