布留川 勝の「人材育成の現場!」日記
企業・団体の「グローバル&自立型人材」育成に携わるグローバル・エデュケーションの代表、布留川が人材育成の現場で日々感じたことなどをまとめます。
GlobalEducationandTrainingConsultants代表取締役布留川 勝カーネギーメロン大学 Institute for Software Research International Program Director

グローバル人材育成は1日にしては成らず              「面展開のための7年間」

2011年08月08日
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8月3日(水)にG研第63回『組織を変える!選抜型グローバル人材育成』~導入企業から学ぶ、人材選抜・育成方法と組織の巻き込み方を開催した。

当日は40名弱のG研メンバーにご参加いただいた。G研メンバーの方々はますますパワーアップして、ワークの時間は盛り上がりっぱなしであった。<

講師は、ジヤトコ株式会社人事部の佐藤真琴氏と弊社講師のDr. James Doughertyと私で担当した。

佐藤氏には弊社と7年前から協働で開催しているグローバルリーダー研修の事例を発表していただき、そのメイン講師であるJames Doughertyのファシリテーションでどのような内容なのかの一部をご体験いただいた。

私が佐藤氏にご登壇のお願いをしたのは、グローバル人材の育成にとどまらず組織のカルチャーを7年間で大きく変革した試みをご担当者の現場視点から発表いただきたかったからである。

実際、グローバル人材育成が、企業の大きな課題となっているのは連日メディアで報道されているが、実態はあまり知られていない。

形ばかりで魂のない研修英語研修をグローバル人材育成と銘打っているもの、方針が決まらず数年ごとに内容が変わり一貫性のないものが多い中、ジャトコさんでは、前社長の石田 繁夫氏の肝いりでスタートし、毎年改善が施され、今年からは新社長の秦 孝之 氏が、コーススタートのキックオフ講師を担当した。ケロッグMBAでGE社ではクロトンビルのリーダーシップ研修にも参加経験のある秦氏の「この研修は選抜された皆さんへのREWARDである。」という言葉から開始した半日セッションは刺激的であった。

また、日産自動車のグローバル展開で常務としてリーダーシップを発揮してきた石田氏は、本年度コースへの参加を早々と表明している。

グローバル人材育成に関して、まったく手抜きがない真剣勝負そのものである。

詳しくは近日中にG研レポートをアップするが、研修を成功させ組織に波及効果を持たせる佐藤氏の役割は重要であり、その詳細を逐一ご説明いただいたので、ご参加者からは大変参考になったという評価を多く頂いた。

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(写真は当日の様子)




kazukon at 15:08
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