布留川 勝の「人材育成の現場!」日記
企業・団体の「グローバル&自立型人材」育成に携わるグローバル・エデュケーションの代表、布留川が人材育成の現場で日々感じたことなどをまとめます。
GlobalEducationandTrainingConsultants代表取締役布留川 勝カーネギーメロン大学 Institute for Software Research International Program Director

現場からのグローバル人材育成グランドデザイン

2012年10月02日
去る9月25日(火)に第79回グローバル人材育成研究会を行った。

今回は、KDDI株式会社 グローバル事業本部の渡邊昭雄氏をお招きし、
また、当社講師のJames Dougherty講師も登壇し、
「現場からのグローバル人材育成グランドデザイン
〜導入企業から学ぶ、最適プログラムの組み合わせ方〜」
というタイトルで行った。

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私からは「グローバルリーダー育成の設計法」ということで、
特に海外赴任者について、現地スタッフとの能力格差はほぼなくなっている、
もしくは逆転しているという状況を踏まえず、
今までの慣例だった「行けば何とかなるだろう」という精神の元に
海外駐在員を海外に送りだす危険性
ということについてお話した。

渡邊さん


KDDI株式会社 グローバル事業本部の渡邊昭雄氏からは、
「現場からのグローバル人材育成グランドデザイン」というタイトルで、
具体的な事例と共に、どのような想いを持ちながら研修を行っているかを
熱く語っていただいた。

誰のために研修を行っているかを忘れない、
社員のためになる研修をしなければ意味がない、
という渡邊氏からのメッセージでは、ご参加いただいた方の中からも
自分が人材育成担当になった時の初心に返る思いだった、という声も多くあがった。

同じ想いを持つ人材育成ご担当者同士のネットワーク
このように広がっていくのは、研究会を主催している立場からも、とても嬉しい。

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James Dougherty講師のマインドマップでは、
"think outside of the box"をコンセプトに、
いかに色々な制約に縛られず自由に発想するか、というワークを行った。
こちらも大いに盛り上がり、自由に思い描く楽しさを味わっていただけたのではないかと思う。

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人材育成は答えがない問いだけに難しいが、それだけやりがいもあり、
様々な関係者を巻き込みながら、最終的に社員がより生き生きと働けるために行う。
そんな当たり前のことに改めて気づかされた回だった。

(写真は、G研当日の模様。)
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